マー君 開幕2連勝へ最終調整 新元号決定も「気持ち新たに、とかはない」

[ 2019年4月2日 09:38 ]

ヤンキース・田中将大
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 ヤンキース・田中将大投手(30)は2日(日本時間3日午前7時35分開始)の本拠地でのタイガース戦に先発する。1日はショートダッシュやキャッチボールなどで最終調整を終えた。

 3月28日の開幕・オリオールズ戦は5回2/3を6安打2失点(自責点1)で、自身4度目で初の開幕戦白星をつかんだ。しっかりと試合をつくった一方で、自らは「確実にストライクを取れるボールがなかったので、窮屈さ、難しさは感じて投げていた」とパフォーマンスに納得はしていなかった。

 開幕2連勝が懸かるマウンドへ向け「そこは前回の反省点ではあり、意識しながら取り組んできた。あとは緊張感のある中、打者が立った時にしっかりカウントを取れるかどうか。練習してきたものを出せれば」と表情を引き締めた。

 前日夜は新元号「令和」の発表会見をネット中継で見ていたという。昭和63年11月1日生まれで、生後約2カ月で平成を迎えた。平成とともに歩んできた人生だった。

 「気持ち新たに、とかはないです。終わるんだな、という。ちょっとそういう気持ちはありましたけど。いよいよ変わるな、という」

 平成という一時代の終わりに感慨深げ。「(昭和)63年、64年、(平成)元年と。3つの生まれた年がある学年で、珍しいし特殊だと思っていた。平成とともに年も重ねてきたので、数えやすかったんですけどね」と振り返る。

 平成スポーツ史に数多くの功績を刻んできたが、ワールドチャンピオンという最大の目標に向けては道半ば。新たな年号を迎えても、変わらず頂点を目指し続ける。(ニューヨーク・後藤 茂樹)

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