矢野監督 下馬評覆す「順位予想は当たらない」

[ 2019年3月28日 05:30 ]

声援に手を振って応える矢野監督(左は揚塩社長)(撮影・成瀬 徹)
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 阪神・矢野監督がシーズンを戦う上で、新たな活力を得た。開幕を目前に控えて、野球評論家が続々と今季の順位予想を発表。昨季は最下位、オープン戦でも11位に沈んだ現状から低い下馬評が目立ったが、指揮官は大方の予想を“裏切る”ことに意欲を見せた。

 「(予想が)1位だからヤッターとか、4位やからクソッーとかていうよりかはね。下に見てくれる分には覆した時の反動が大きいわけやから。それは楽しみ」

 Bクラスも含まれる戦前の評価にも指揮官は至って冷静だった。自身も評論家として順位予想の経験があるだけに、その難しさも十分理解していた。

 「順位予想なんて当たらないでしょ。俺も当たったことないで。だから逆に(順位が)下におったらオモロいやん」

 シーズンは143試合の長丁場。真剣勝負が幕開けすれば、先が読めないのもまた事実だ。ここまでの数字は当てにならない。逆襲を誓う矢野阪神が、シーズンでは真価をみせつける。

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