巨人・岡本、今季オープン戦今季初出場で2点タイムリー三塁打

[ 2019年3月2日 19:50 ]

オープン戦   巨人―ヤクルト ( 2019年3月2日    東京ドーム )

5回2死二、三塁、右越え2点適時三塁打を放つ岡本(撮影・島崎忠彦)
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 巨人の岡本和真(23)が2日、東京ドームで行われたヤクルト戦に「4番・三塁」で先発し、今季オープン戦初出場。5回に右フェンス直撃の2点適時三塁打を放ち、初安打初打点を挙げた。

 背中の張りを訴え別メニュー調整をしていた岡本だが、2月末の練習試合で全快アピール。この日は5回2死二、三塁で迎えた第3打席で、フルカウントとなった8球目を右方向のフェンス直撃となる適時三塁打を放ち、追加点をマーク。

 「(打ったのは)カットボールだと思います。チャンスで打つことができて良かったです」とコメント。今季オープン戦初安打が貴重なタイムリーとなった。

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2019年3月2日のニュース