DeNAのドラ2・伊藤 オープン戦初安打 11打席ぶりの安打にラミ監督も評価

[ 2019年3月2日 18:15 ]

オープン戦   日本ハム6―1DeNA ( 2019年3月2日    札幌D )

 DeNAのドラフト2位・伊藤裕季也内野手が「オープン戦初安打」を放った。

 6回1死で迎えた第1打席。バーベイトの初球を中前へ運んだ。これまでオープン戦2試合5打席無安打で4三振を喫していた背番号4。2月17日の巨人との練習試合(那覇セルラー)以来、自身11打席ぶりの安打に「三振が続いていたので、今日は自分の感覚で一番しっくりくる打ち方に戻した。継続できるように頑張ります」と表情を引き締めた。

 ラミレス監督は「凄くいい打撃をした。初球をしっかり振れていた。(三塁の)守備でも軽快な動きを見せてくれた」と評価していた。

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2019年3月2日のニュース