日本ハム 輝星、9日ぶり本格的な投球 肘の状態「気にならないことが一番よかった」

[ 2019年2月28日 13:17 ]

<日本ハム二軍練習>ブルペンで投げ込む吉田輝(撮影・吉田剛)
Photo By スポニチ

 日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(金足農)が千葉・鎌ケ谷の室内ブルペンで捕手を座らせて31球を投げ込んだ。

 沖縄・国頭キャンプ中の19日にブルペン入りし、右前腕部の張りを訴えてから大事を取ってきた。9日ぶりの本格的なピッチング練習の再開に「肘の状態が気にならないことが一番よかった。立ち投げの時よりは悪かったが、力みはなかった」と、安心した様子だった。

続きを表示

2019年2月28日のニュース