日本ハム大田「マイペース」で打率6割!7試合で20の12

[ 2019年2月27日 05:30 ]

練習試合   日本ハム3―2ヤクルト ( 2019年2月26日    浦添 )

初回1死、大田は二塁打を放ち送球が乱れる間に三塁を陥れる(撮影・西海健太郎)
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 沖縄で最後となった実戦でも快音を連発した。日本ハム・大田がヤクルトとの練習試合に「3番・右翼」で出場して2打数2安打。初回に右中間二塁打を放ち、3回は中前打で出塁した。

 「マイペースでやっているだけ。まだシーズンは始まっていない」とクールに振り返ったが、アリゾナから2次キャンプ地の沖縄に移動した15日以降、実戦は7試合で20打数12安打で打率6割だ。16年オフの巨人からのトレード移籍を契機にレギュラーを奪った28歳は「この2年は試合に出てフォームが固まったのでオフもドタバタしなくなった。だからこの時期に安打が出ているかも」と分析した。

 今月12日に左内転筋を痛めた中田が不在ながらチームは対外試合の6試合で計38得点(平均6・3点)。この日は高卒2年目でブレークの兆しを見せる清宮、台湾・ラミゴで2度も打率4割をマークした王柏融(ワンボーロン)も不在だったが、初回に浅間の先頭弾、4番・近藤の適時打で簡単に2点を奪った。「打順は最後まで考える」とうれしい悲鳴を上げる栗山監督は沖縄での全日程を終え「良い、悪い、全てを生かす」と表情を引き締めた。

 「ケガなく順調にこられてよかった」と話した大田が上位打線で機能すれば、破壊力は確実に増す。(山田 忠範)

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