阪神 陽川、出場機会増へ左翼も守る 日替わりで内外野並行練習だ

[ 2019年2月2日 05:30 ]

阪神2軍安芸キャンプで横田(右)と外野ノックを受ける陽川(撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 高知県安芸市で阪神2軍もキャンプインし、陽川が精力的に左翼の守備練習に取り組んだ。シートノックで俊介とともに入り、個別練習でも内野ではなく外野の特守を受けた。

 「昨シーズンも外野を守りましたが、よりうまく守れるようになりたい。出場機会が増えるという意味でも練習していきたい」

 本職は内野で主に一、三塁だが、昨年は16試合に先発出場するなど17試合で外野を守った。今年も新外国人マルテが加入。「気になりません。自分のことをしっかりとやるだけなので」と話したものの、大山も含めて、強打の内野手タイプがもろかぶりする。陽川の外野守備力が上がれば、矢野監督の選手起用の選択肢は広がり、強打線を組むことも可能になる。

 2日は三塁に戻るなど、日替わりで内外野の守備練習を並行していく。持ち味の長打力では94スイングでサク越え5本に終わり大爆発とまではいかなかったが、「やっぱり遠くに飛ばすことを武器としたいですが、今はまだしっかりとした形で打ちたい」と足もとを固め中だ。

 安芸キャンプ中の野手キャプテンに任命された。小宮山や岩田、高橋聡らベテランからの指名で、平田2軍監督も「(右肘の)術後という理由はあるが、沖縄にいけなくて“何くそ”と思っているだろう」と反発心を期待していた。(畑野 理之)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年2月2日のニュース