阪神 陽川 チームメートから弱点を聞き出す「昨年よりレベルアップしたい」

[ 2019年1月17日 05:30 ]

笑顔で自主トレに励む陽川(左)と岩貞(撮影・大森 寛明)
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 6年目を迎えた今季にレギュラー奪取を狙う阪神・陽川尚将内野手(27)は16日、沖縄・宜野座での自主トレーニングを公開。チームメートから自身の弱点を聞き出し、克服する考えを示した。

 「捕手と投手がいるんで、いろいろ聞ける部分もある。(バッテリーとして)自分をどう攻めるとか聞いて、昨年よりレベルアップしたい」

 グラウンドでは順調にトレーニングを消化するが、さらなるレベルアップに向けグラウンド外での時間もフル活用する。初参加した沖縄自主トレには昨季、ゴールデングラブ賞を受賞した梅野に、1軍経験豊富な岩貞、岩崎の両左腕もいる。同じ91年生まれの同期に“徹底取材”することで、打席での新たな引き出しを用意する。

 「こういう時間がある時に1つでも多く参考にできたらと思う。今まで沖縄でやることもなかったので、聞くタイミングもなかった」

 今季も一塁には新外国人のマルテ(前エンゼルス)、三塁には大山とライバルが存在しておりポジション獲りは容易ではない。危機感も人一倍持っており、技術向上のためなら、自主トレメンバーである後輩の大山からも学ぶ姿勢を見せた。

 「後輩ですけど、大山から勉強できる部分はある。(今年も目標は)本塁打の数を増やしてチャンスに強い打者になりたい。(キャリアハイだった)昨年以上の成績を残せるようにしたい」

 昨季は75試合に出場し打率・252、6本塁打、48打点。ここが最低限のラインになる。まずは1軍定着――。和製大砲として期待される男は、吸収した新たな武器を手にサバイバルレースに挑む。

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