中日・柳 “吉見流”飢えを力に「考えもしなかった」

[ 2019年1月10日 05:30 ]

中日の柳
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 中日の柳が“吉見流”の先発調整法導入を検討していることを明かした。吉見が大阪府豊中市内で行う自主トレに石川、清水らと参加。登板日の食事量を減らすことで集中力を高めてマウンドに臨む調整法で、3年目の飛躍につなげる構えだ。

 「僕は炭水化物とかをお腹に入れてマウンドに上がるけど、吉見さんは、まったくではないけど、そんなに食べないそうです。“満たされた状態で戦場に行ってもダメ。ある程度、飢えた状態の方が気持ちが出るから、大事にしている”と」

 スタミナ源をあえて断ち、飢餓感を勝利への執着心につなげるという。「これまで登板前に食べるのが普通だったので、考えもしなかった」と柳。プロ1年目の右肘痛など故障に苦しんできた16年ドラフト1位右腕にとって、同じ故障を克服し先発ローテーションを担う34歳の助言はプラスになるはず。実戦形式の登板機会などで試行錯誤するという。

 「一緒にやらせてもらって勉強になる。いろいろ試したい」。エースのガルシアが抜け、立て直しが迫られる竜投のキーマンになる。(湯澤 涼)

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