日本ハム・宮西 守護神に名乗りも「ほんまにおらんのやったら俺やるよというくらいの覚悟」

[ 2019年1月4日 15:19 ]

自主トレを公開し、キャッチボールをする日本ハム・宮西       
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 日本ハム・宮西尚生投手(33)が4日、母校・市立尼崎で自主トレを公開。若手への叱咤(しった)激励とともに、自身が「守護神」に名乗りを上げる可能性を口にした。

 「去年はさらさらやる気はなかったけど、ほんまにおらんのやったら俺やるよというくらいの覚悟でおる」

 通算294ホールドと前人未踏の大台は目前。中継ぎ専門で抑えには興味がなかった左腕が、ここまで言うのには理由がある。「昨年(の今頃は)は鍵谷がクローザーやると言っていたけど、結局、石川が上がったり、トンキン、浦野がやったり。あんなことしていたらチームは強くならない」とばっさり。定位置をつかめない若手が、はがゆかった。

 「1軍でやれるうれしさしか、見えない。一生、自分のものにするんやという気迫が、足りていない。頑張るのは誰もができる」とあえて、厳しい言葉を並べ奮起を促した。

 もちろん、理想は抑えに誰かが収まった形での中継ぎだ。300ホールドは手の届くところにあるが「ホールドの知名度は低い。そういうのをこれから入ってくるプロ野球選手のために価値を上げたい」と宮西。だからこそ、目の前の大台には「通過点。350、400を目指したい」と先を見すえていた。

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