雄星 マ軍での活躍誓う「西武で学んだ事を忘れず、活躍できるよう精進」

[ 2019年1月3日 11:44 ]

マリナーズが獲得を発表した菊池
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 西武は3日、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた菊池雄星投手(27)が同日にマリナーズと契約を結んだことを発表した。

 菊池は「この度、シアトル・マリナーズと契約させて頂いたことを本当に嬉しく思います」と報告。「どんな時も応援してくださった日本のファンの皆さま。ポスティングを容認してくださった埼玉西武ライオンズ。9年間共に闘ったチームメイトの皆さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。「これからは新天地での挑戦になりますが、埼玉西武ライオンズで学んだ事を忘れず、活躍している姿をお見せできるように精進して参ります」と意気込んだ。

 辻監督は「チームが決まったことは大変喜ばしいことです」とし「自分の持っている力を存分に出し、悔いの残らないようにして頑張ってもらいたい。日本から雄星の活躍を応援しています」と期待した。

 マ軍は球団公式ツイッターで、ジェリー・ディポトGMの「雄星はその特性、才能、経験、若さにより、われわれのプランの中で最重要な獲得目標だった。チームの現在と未来にインパクトを与える能力がある」とのコメントを発表。西武での通算成績や獲得タイトル、過去3シーズンで9・04と高い奪三振率をマークしていることなどを紹介した。記者会見は3日午前11時(同4日午前4時)から球団公式サイトなどで生中継される。

 菊池は今オフから変更された、契約金と年俸の総額に応じて日本球団への譲渡金が決まる同システムでの移籍第1号。球団公式サイトによると、契約は最初の3年が総額4300万ドル(約47億3000万円)。22年以降は菊池と球団の双方に契約を更新する権利があり、最大で7年総額1億900万ドル(約119億9000万円)に達する大型契約となった。

 菊池は昨年12月3日に申請手続きを取り、譲渡金を支払う意思がある全球団と米東部時間の2日午後5時(日本時間3日午前7時)を期限とする30日間の交渉に入っていた。

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