中日ドラ2梅津、病床の母に活躍誓う「球場に来てくれた時に1軍で投げたい」

[ 2018年12月25日 05:30 ]

退寮後、野球部の同期らと記念撮影する梅津(左から2人目)
Photo By 提供写真

 中日のドラフト2位・梅津が24日、埼玉県川越市の東洋大野球部寮を退寮。まもなく始まるプロ野球人生を前に、病床の母に改めて活躍を誓った。

 ドラフト会議直前の10月中旬に脳出血で倒れた母・明美さんは現在、リハビリ専門の病院に転院。「毎日、ラインでメッセージを送っているんですが3回に1回、返事が来るようになりました」。文字は判読できないが、自力で返そうと頑張る母の姿は、右腕にとって励みだという。

 東洋大ではケガで3年秋まで公式戦登板なし。それでも、保護者会の炊き出しなどがあれば明美さんは仙台から毎回駆けつけ、エールも送ってくれた。「(20年に予定される)仙台である楽天との交流戦で投げたいし、数年後、母が自力で球場に来てくれた時、実力で1軍で投げられたら」。今度は梅津が励ます番だ。 (徳原 麗奈)

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