理想は“打撃もウメェ〜ノぉ” 来季インパクト残す

[ 2018年12月20日 05:30 ]

トークショーでファンに囲まれポーズを決める岩崎(左)と梅野(撮影・成瀬 徹)
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 次に見据える理想像は「打てる捕手」だ。阪神の梅野隆太郎捕手(27)が19日、岩崎とともに滋賀県・おごと温泉でトークショーを開催。今季はいずれも自身初の規定打席到達、ゴールデングラブ賞獲得と飛躍の年となったが、来季はさらなる高みを目指して打撃にも磨きをかけることを誓った。

 「もっともっと上を目指せる兆しを持てたシーズンではあった。一生懸命やった結果。また、一生懸命やった結果が二桁(本塁打)であったり、50打点は行きたいという区切りは見えてきた」

 今季は後半戦から調子を上げ、132試合で打率・259、8本塁打47打点。捕手とすれば及第点の成績ながら、求めるところは高い。来季は打撃面では3つの目標に挑む。

 <1>二桁本塁打 8本塁打は自身最多ながら、もともとパンチ力には定評がある。正捕手を確保できれば、2本の上積みは十分に射程範囲だ。

 <2>50打点以上 47打点もキャリアハイ。区切りの数字がはっきりと視野に入った。下位打線の得点源となれれば、チームの攻撃力は大きくアップする。

 <3>ここぞの1本 今季の勝利打点はチーム3位タイの5ながら「良いところでの1本をね。シーズンで“この1本”というのがなかなかないので、そのインパクトを残せるようにしたい」と来季への決意を口にした。

 ゴールデングラブ賞受賞で守備面では進境を見せた。ただ、チームの大先輩の矢野監督や城島健司氏は、抜群の打力で正捕手の座を確固たるものとした。

 「野球選手をやっている以上、常に上を、レギュラーを、キャリアハイを目指してやる。数字として表れる世界なんで」

 指揮官の「レギュラー白紙」は望むところ。不動の正妻の称号を手にすべく、マスクでバットで違いを見せつける。(山添 晴治)

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