中日・小笠原 来季目標は規定投球回到達「1年間投げる」

[ 2018年12月16日 05:30 ]

子どもたちの前でバッティングを披露する小笠原(撮影・椎名 航)
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 中日・小笠原が愛知県大府市で行われた野球教室に木下雄らと参加し、来季のシーズン完走を誓った。「1年間投げること。規定投球回数が1番大事。1年間投げられるように」。

 3年目の今季は球団最年少で開幕投手を務めたが、9月上旬には左肘手術を受けるなどローテーションを守り切れなかった。今後に向けては慎重な姿勢を崩さなかったが、「(ローテ的に)各チームのエース級と投げ合えるのでレベルアップできる」と開幕投手の利点を説明。来季はその経験を存分に生かしたい。

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2018年12月16日のニュース