阪神・秋山 来季巻き返しへ手応えバッチリ 右膝手術後初ブルペン

[ 2018年12月15日 05:30 ]

鳴尾浜のブルペンで投げ込む秋山(撮影・後藤 正志)
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 阪神・秋山拓巳投手(27)が14日、自主トレを実施している鳴尾浜球場で10月18日の右膝クリーニング術後、初のブルペン投球を敢行した。捕手を立たせて25球を投げた後、座らせて3球。約2か月ぶりに「マウンドの感触」を確かめた。

 「ここまで順調に来て、年内に立ち投げでブルペンに入ることを目標にしていたので、思った以上に早く調整ができている。最後は角度の感覚も確かめたかったので。予定通りに来ることができていると思うので、手術で落ちた筋肉を戻していきながら、来年、戦う準備をしていきたい」

 力強い言葉が、順調ぶりを物語った。「年内」をメドにしていたブルペン投球を、この日から再開。復活へ向け、一段階ステップアップした。ただ、焦りは禁物で本人が一番、分かっている。

 「気持ちとしては(来春キャンプインの)2月1日から競争していきたいのはありますけど、焦って開幕に持って行っても、続かない。しっかりと先のことを考えながらトレーニングをやっていった結果、それが2月1日なら、という気持ちで取り組んでいきたい」

 まずは完治させるのが先決。その先に入団会見を終えた西らライバルたちとの、し烈な競争を見据える。(惟任 貴信)

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