西武・辻監督 ドラ1・松本の開幕ローテ入りを期待

[ 2018年12月13日 20:10 ]

<西武新入団会見>入団会見でポーズをとる(前列左から)森脇、粟津、渡辺、松本航、山野辺、牧野(後列同じ)中熊、東野、辻監督、佐藤、大窪(撮影・木村 揚輔)
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 西武・辻発彦監督が、ドラフト1位右腕・松本航投手(日体大)の開幕ローテーション入りを期待した。

 この日、指揮官は新入団選手発表会に出席。最速151キロ右腕に「開幕からローテーションに、その一角に入ってほしいね」と期待を寄せた。今季14勝のエース・菊池がポスティングシステムで大リーグに移籍。その穴を少しでも埋める存在になってほしいと願った。

 来春のキャンプもA班(1軍)スタートが確実。同3位で社会人・三菱自動車岡崎出身の山野辺らとともに、辻監督は「自主トレから見て、ちゃんと体ができていればの話だけど、キャンプでA班は十分にあると考えている」とした。

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