エンゼルス 来季の指名打者は大谷?プホルス?新指揮官「バランスを取ることになる」

[ 2018年12月13日 15:23 ]

エンゼルスの大谷翔平(AP)
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 大谷翔平が所属するエンゼルスは12日、フリーエージェント(FA)のジャスティン・ボア内野手(30)と来季の契約に合意した。ESPN(電子版)など米国の複数メディアが報じ、年俸は250万ドル(約2億8000万円)だという。

 一塁手のボアは今季途中にマーリンズからフィリーズに移籍。シーズン終了後にフィリーズから来季の保有権を破棄され、FAになっていた。2球団合計の成績は141試合に出場して打率2割2分7厘、20本塁打、59打点。左の強打者として知られ、大リーグ5年間で通算84本塁打、277打点という数字を残している。

 エンゼルスは正一塁手で主軸のアルバート・プホルス内野手(38)が8月に膝の手術を受け、現時点で来季はどの程度守備に就けるか不透明な状態。この補強で来季の一塁手はプホルスとボアのツープラトン体制となりそうだが、指名打者には一体誰が起用されるのか気になるところ。

 今季は大谷が82試合、プホルスが47試合で指名打者に起用され、大谷は打率2割8分5厘、22本塁打、61打点の活躍で新人王を獲得(シーズン合計では104試合に出場)。しかし、投手として4勝を挙げた大谷は右肘を痛め、シーズン終了後にじん帯再建手術を受けた。

 この手術により、来季の大谷は投手として登板できず、打者一本に専念。大谷かプホルスか。新任のオースマス監督にとって、どちらを指名打者に置くかで頭を悩ませそうだが、開催されているウインターミーティングでメディアの取材に応じた新指揮官は、この問題について「バランスを取ることになる」とコメント。「我々は大谷が開幕に間に合うと考えておらず、シーズン序盤はプホルスが指名打者として起用されるだろう」との見解を示し、大谷の指名打者起用に関しては「どの程度プホルスが守備に就けるかでのバランスだ」と話した。

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