ロッテ・清田 10年目来季にもうひと花!個人トレーナー付け強化励む

[ 2018年12月12日 08:30 ]

来季10年目を迎えるロッテ・清田
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 節目のプロ10年目へ、ロッテ・清田育宏外野手(32)が燃えている。

 「9年目を終えてまたこんな感じかと…」と振り返った今季、96試合の出場で打率・226、2本塁打、27打点。思い描いた姿には遠かった。野手ではコーチ兼任の福浦に次ぐ年長にもなり「まだやりたい気持ちが強いし、それには結果を残して試合に出るしかない。清田を使わないといけないと思わせないといけない」と決意を語った。

 そのためにも、今オフは初めてパーソナルトレーナーをつけてトレーニングに励んでいる。ブレークした15年オフにも「もっと本塁打を増やしたい」とウエートトーレーニングに励んだというが「知識がなかったし、野球に直結したトレーニングができていなかった」と反省。西武・菊池雄星や、サッカーの中山雅史氏を担当する根城祐介トレーナーに個人的なメニューを作成してもらい、約1カ月ながら体重は3キロ増。「体がデカくなって筋力がついているのが実感できている。肩の痛みもだいぶいいし、腰が痛いとか背中がつりやすいというのもなくなった」と表情は明るい。

 15年には130試合で打率・317、15本塁打、67打点をマークしたが、厳しいプロの世界で「一年一年が勝負。活躍できなかったらクビだと覚悟してやらないといけない」と清田。同じ外野にはゴールデンルーキーの藤原(大阪桐蔭)も加入する。「悪あがきできるように。来年はキャリアハイでチームに貢献したい」。チームの顔ともいえる背番号1を背負う男が、もうひと花咲かせてみせる。(記者コラム・町田 利衣)

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