オリ吉田正「No.1評価」で5400万円増 新妻に感謝「心強かった」

[ 2018年12月11日 05:30 ]

5400万円アップでサインした吉田正(撮影・後藤 正志)
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 オリックス・吉田正尚外野手(25)が10日、大阪市内の球団事務所で5400万円増の推定年俸8500万円で契約を更改した。今季は3年目で初、チームでは唯一の全143試合に出場し、打率・321、26本塁打、86打点。打撃3部門ともチームトップの成績で、森川秀樹球団本部長補佐にも「投打合わせてもNo.1評価」と認められた。昇給額はチーム内で今オフ最高。来季も順調なら、球団生え抜きではイチロー以来2人目の入団5年目での年俸1億円の大台突破が見込まれる。

 初のベストナインにも輝くなど飛躍した1年でも本人は少々不満顔。「全部もう少しいけるかな」と打撃成績を振り返り、来季目標にはタイトル争いを挙げて「全部です。打撃部門でいけるものは狙いたい」と鼻息が荒い。リーグでも軒並み上位の成績で、打率(4位)、安打数(4位)、本塁打(7位)、打点(6位)、出塁率(3位)と来季は5冠を争う決意を見せた。

 本紙既報通り元モデルで管理栄養士のゆり香さんと昨年10月に結婚したことも報告。「食事面などいろいろサポートしてくれて心強かった。手羽料理がおいしいです」とのろけ、「(結婚は)両親しか知らなかったので2人で乗り切った」と内助の功に感謝した。

 金子、西、中島、小谷野と投打の主軸が相次いで退団し、来季は名実ともにチームの中心を担う立場だ。「引っ張ってくれた先輩たちがいなくなって、新しく変わっていかないといけない」。金子、西とは対戦の可能性もあり、「しっかり打てればいい」と腕をぶす。オリックス次代のスター誕生は近づいている。(鶴崎唯史)

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