阪神・梅野発射用〜意!西援護バズーカ 相棒の予習バッチリ「チャンスある」

[ 2018年12月10日 05:30 ]

3選手のモンタージュ写真のクイズをファンとともに考える梅野(撮影・大森 寛明)
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 阪神の梅野隆太郎捕手(26)が9日、大阪市内のホテルで開催された球団ファンクラブイベント「クリスマスパーティー」に参加。オリックスからFA宣言し阪神移籍を表明した西と「走られないバッテリー」を目指すことを宣言した。

 「(西は)コントロールが良くて、両サイドに投げ分けられる。そういう部分を生かしていきたい。しっかり意図して投げてくれる(投手だ)と思う」

 FA右腕とは自身と同じSSK社とアドバイザリー契約を結んでいる縁から16年12月には大阪で2人が講師役となり野球教室を開催。「(西とは)タイガースはどうなん?みたいな感じで話したり。対戦した時のことも覚えてくれていた」と振り返った。

 来季からはバッテリーを組み、マスク越しに会話もしていく。「けん制も速いし、クイックも速くて刺せるチャンスもある。いろんなけん制のパターンを持っていて、手本となる投手」と相棒の武器も承知している。今季、西が走者に盗塁企図されたのはわずか10度で、規定投球回に達した投手では山岡(オリックス)に次ぐリーグ2位の少なさ。けん制、クイックの名手としての“威厳”が、走者への抑止力となっている。

 梅野も「企図されないことが一番」とうなずく一方で、スタートを切られた際には「どの投手にしてもそうですが、援護できるように」と2年連続でリーグ2位の盗塁阻止率を記録している自慢の“梅ちゃんバズーカ”を発動するつもりだ。

 「意思疎通をはかりながら開幕までに特徴、スタイルを把握できるようにゲームを重ねていかないと。(試合では)一球早いか、遅いかの世界なんで」

 息の合ったコンビを形成し、セ界の韋駄天たちを踏みとどまらせる。(遠藤 礼)

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