阪神・小野メラメラ 西にライバル心 先発枠死守へ苦手甲子園で「全部勝てるように」

[ 2018年12月10日 05:30 ]

12球団対抗玉入れ選手権に参加する小野
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 来季3年目を迎える阪神の小野泰己投手(24)が9日、オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言し阪神入りを表明した西に、ライバル心を燃やした。

 「制球面で何か聞けたらと思いますが、同じ先発としてはライバルになる。(先発の)6つの枠を狙って負けないようにしたい」

 シーズンを通して先発ローテーション入りを果たすために、是が非でも克服しなければならないのが“甲子園”だ。今季も8試合に登板し1勝3敗、防御率5・36。本拠地にも関わらず2年間でわずか2勝(7敗)しかできていない。一方で、西は新たな本拠地となる舞台で通算4試合登板で1勝1敗ながら、防御率0・76と抜群の数字を残している。FA右腕だけが敵ではないが「(来季は)甲子園で全部勝てるようにしっかりやっていきたい」と本拠地登板では、一層力が入ることになりそうだ。

 この日は石川県小松市内で開催された選手会イベント「ベースボールクリスマス」に参加。大谷翔平(エンゼルス)の160キロ直球が体験できるマシンを操作して「速すぎます」と同学年の凄さを改めて実感。一方で、参加した野球少年らからは「サインください!」と行列ができるなど自身の知名度も上昇している。

 そんなファンの期待も感じながら、今オフは「まずは直球を磨いていきたい。変化球もカーブとか来年はもっと使えたらいいと思う。制球面も無駄な球をなくしたい」と決意も新た。来季目標は大きく15勝。ライバルを圧倒し投手陣の中心となるべく強い気持ちを持ち課題と向き合う。(長谷川 凡記)

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