ヤクルト新入団選手発表会見 ドラ1清水、背番号17のユニ披露「やっと一員になれた。うれしい」

[ 2018年12月7日 18:27 ]

<ヤクルト入団発表>入団発表を行った(前列左から)坂本、清水、小川監督、中山、鈴木(後列左から)内山、久保、市川、濱田、吉田、松本、つば九郎(撮影・森沢裕)
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 ヤクルトは7日、東京都内で新入団選手発表会見を行い、ドラフト1位・清水昇投手(23=国学院大)ら支配下8選手、育成2選手、計10選手が出席し、ファンクラブ会員500人の前でユニフォーム姿を披露した。

 最速151キロ右腕の清水は背番号17のユニホームを着用し、「やっと一員になれた。うれしい気持ちでいっぱい」と笑顔をみせ「背番号17の清水昇を覚えていただけるるように、1軍に定着して、ファンの方に応援していただけるように頑張ります」と意気込んだ。

 目標の選手に現役最多の2桁勝利を挙げているヤクルト・石川の名を挙げ「自分も長く現役をやって、勝ち星を挙げられる選手になりたい」と話した。また、ファンからのどう呼ばれたいかという質問に「しみずのぼるなので、しみのぼ」と答え、会場の笑いを誘った。

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2018年12月7日のニュース