広島・九里 来季完走だ 目標は「ローテを守れる投手」

[ 2018年12月7日 05:30 ]

ランニングする九里
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 ハワイ優勝旅行に参加する広島・九里は来季目標に先発投手としてのシーズン初完走を掲げた。「今年も1年間通しては先発を守っていない。何とか開幕からローテーションを守れる投手になりたい」。5月から先発陣の一角を担って8勝4敗でリーグ3連覇に貢献。日本シリーズでも先発3番手にまで評価を上げるなど少なくない充実感は残った。

 ただ、振り返れば、開幕当初は中継ぎだった。今春は天候に恵まれず1軍オープン戦での登板は1度のみ。不運な形でアピール機会が不足し、結果的に“先発6番手”を2年目の高橋昂に譲る無念のスタートに甘んじた。

 「1年間しっかりローテを守るためには安定した投球をしないといけない。1年間ローテーションで回れれば、いろんなものも見えてくると思う」

 一定の実績を残したことから来春キャンプ序盤の調整については任される見通しながら、「キャンプが始まった時にアピールしないといけない立場。しっかりアピールできるようにやっていくだけ」と従来通り全開で挑む考え。まずは今季逃した開幕ローテーション入りを最初の関門として見据えた。

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