阪神・球児、守護神奪還宣言!復帰4年目「クローザー目指す」

[ 2018年12月6日 08:26 ]

年俸ダウンでサインするも、来季のクローザー復帰へ意欲を語った藤川(撮影・北條 貴史)   
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 力で守護神の座を勝ち取る。阪神・藤川球児投手(38)は1000万円ダウンの来季推定年俸1億4000万円でサイン。16年の復帰から4年目となる19年シーズンは守護神への返り咲きを改めて宣言した。

 「ポジションはクローザーを目指したい。自分の力があるのか、ないのかをはっきりさせたい。防御率は1点台、うまくいって0点台でいきたいし、そこにこないといけない」

 今季は53試合登板で5勝3敗、21ホールド、2セーブを記録したが、主力としてチームが最下位に沈んだ責任も痛感した。

 「最下位の責任は自分たちにある。若い選手は年俸もそこまで高くないし、高い給料をもらっている選手がこのチームの命運を握っている。そういう意味ですごく責任を感じている」

 日米通算227セーブを誇り、来季に名球会入りへの資格(250セーブ)を満たす可能性もあるが「何とも思っていません」と興味なし。こだわるのはチームの勝利だけだ。

 「あと何年できるか分からない。せっかく夢のある素晴らしい世界で、限られた選手しかできないところでチャレンジし、自分に勝ちたい。そういう思いでクローザーを目指したい」。その目は完全復活を見据え、燃えていた。(吉仲 博幸)

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