掛布氏が殿堂候補入り「若手選手の育成に手腕」バース&岡田氏とそろい踏み

[ 2018年12月6日 05:30 ]

エキスパート表彰での殿堂入り候補となった(左から)尾花高夫氏、梨田昌孝氏、掛布雅之氏
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 野球殿堂博物館は5日、来年の野球殿堂入りの競技者表彰候補を発表した。指導者としての実績も加味するエキスパート表彰では、昨季まで阪神2軍監督を務めた掛布雅之氏(63)、前楽天監督の梨田昌孝氏(65)ら3人が新たに候補入り。計15人の候補者から来年1月15日に殿堂入りが発表される。

 野球殿堂の関係者は、掛布氏について「若手選手の育成に手腕を発揮した」と説明した。引退後は長く解説者を務め、14、15年に阪神の育成&打撃コーディネーターとして若手を指導。16、17年には2軍監督を務めた。

 すでにエキスパート表彰ではランディ・バース氏(64)、岡田彰布氏(61)が候補者入り。掛布氏との3人は85年に阪神が日本一に輝いた際にクリーンアップを組み、同年4月17日の巨人戦では伝説のバックスクリーン3連発を放った。今回の掛布氏の候補者入りで3氏がそろった。

 現役通算349本塁打の掛布氏は、選手として候補者入りしていた94〜04年の殿堂入りはならず、今度は選出となるか注目される。

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