原監督 丸は「クリーンアップの一角」現時点では3番有力

[ 2018年12月1日 05:30 ]

笑顔で取材に応じる原監督(撮影・村上 大輔)
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 球団事務所で対応した巨人・原監督は会心の笑みを浮かべた。午前中に丸から電話をもらい「ジャイアンツでお願いします」と入団の意向を伝えられ、「大歓迎だ。君のこれからの野球人生において自分は力になる。ジャイアンツも力になる」と力強く返したという。

 2年連続MVPの実績を誇るが「まだこれから脂が乗る。そういうものを感じさせる」と最大限の評価。「(巨人の選手は)負けてたまるかという気持ちで。丸もチームを引っ張っていく、丸スタイルでやってほしい」と相乗効果に期待した。

 24日の初交渉から直接出馬する熱の入れようだった。ビヤヌエバ、中島、炭谷に続き、丸を獲った。起用法については「クリーンアップの一角」と明言。現時点では広島でも定位置だった3番が有力だ。今オフは5年ぶりの覇権奪回に向けて大型補強を敢行してきたが、丸の獲得により19年版のオーダーが見えてきた。

 守備は中堅。センターラインの強化にも成功した。4番を託す予定の岡本とは強力コンビ。「いい刺激になり、(他の)若い選手が追いつき追い越せという環境になったらいい」。最後まで頬を緩めていた指揮官から、丸加入の喜びが表れていた。 (川手 達矢)

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