オリ山本由伸 400%増!年俸4000万円 球団23年ぶり

[ 2018年12月1日 05:30 ]

大幅アップの4000万円で更改した山本(撮影・井垣 忠夫)
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 オリックスの山本由伸投手(20)が30日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉し、800万円から3200万円増の来季年俸4000万円(推定)で更改した。球団で400%増以上は、95年の平井(809%)と鈴木平(400%)以来、4人目の大幅増となった。

 2年目の今季は54試合に登板し4勝2敗1セーブ、32ホールドと大活躍した。森川秀樹球団本部長補佐は「勝負を決める大事な場面で期待に応えてくれた」とトップ評価。山本も「すごく良い場面で投げさせてもらった」と感謝したが、シーズン終盤の9月に左脇腹痛で戦線離脱したこともあり「納得いかない部分もあった。ケガもしたし、最後は疲れて球威もなくなった」と課題を挙げオフの練習量増加を課した。

 36ホールドポイントはリーグ2位で、新人王の投票数でも楽天の田中に次いで2位。「次は1番に」と誓った来季に向け、先発転向への意欲を見せた。金子、西と二枚看板の流出が危ぶまれる中、山本が台頭してくれれば球団にはうれしい話だ。「他にも良い投手がいっぱいいる。先輩方に負けないように練習します」。昇給分についても「身の丈に合った生活をしようと思います」と、どこまでも謙虚だった。(鶴崎 唯史)

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