日本ハム 募金140万円を全日本野球協会に寄付 稲葉篤紀SCO「継続的に支援」

[ 2018年11月28日 14:41 ]

全日本野球協会の山中正竹会長(右)に目録を手渡す日本ハム・稲葉篤紀SCO
Photo By 提供写真

 日本ハムは28日、札幌ドームで「平成30年7月豪雨復興支援試合」として開催した10月2日の「FIGHTERS PRAY FOR JAPAN」(VS西武)の収益金と来場者の募金を合わせた140万2459円を一般財団法人・全日本野球協会に寄付した。

 球団を代表して侍ジャパンの監督でもある稲葉篤紀SCO(スポーツ・コミュニティー・オフィサー)が都内の同協会を訪問し、山中正竹会長に目録を手渡した。稲葉SCOは「西日本エリアを含めた野球の普及、振興に役立てていただけたらありがたいです。北海道も9月の地震で大変でした。継続的に球団として支援を続けていきたいと考えています」とコメント。山中会長は「当協会にとっても大変ありがたいことだと思います」と感謝していた。

続きを表示

2018年11月28日のニュース