西武・山川 初MVP獲得 来季3番・浅村抜けても「乗り越えてまた」

[ 2018年11月28日 05:30 ]

NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD ( 2018年11月27日 )

MVPを獲得し笑顔で握手する丸(左)と山川(撮影・木村 揚輔)
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 トロフィーを手に破顔した。西武・山川が初のMVP獲得。愛くるしい笑顔が一層、輝いた。

 「まさか獲れると思っていなかった。浅村さんだと思っていましたので、びっくりしています。めっちゃうれしかったです」。47本塁打で本塁打王、124打点も浅村と3差のリーグ2位。西武では02年カブレラ以来16年ぶりの受賞だった。

 「僕としてはホームランにずっとこだわっていた。12球団で一番打てたのはうれしい」

 3、4番コンビを組んだ浅村の楽天へのFA移籍が決まったが「僕にとってはひと回りもふた回りも大きくなるチャンス」とした。その裏にあるのは4番としてチームを背負う覚悟。「来年は自由にする部分と、もしかしたら自由にできない場面もあるかもしれない。そこは乗り越えてまた打ちたい」と意気込む。

 真の4番へ。「来年もホームラン王、打点王、そしてMVP、そういうチャンスがあるものを獲りたい」。有言実行のスラッガーは、真っすぐな目でそう言った。 (春川 英樹)

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