ソフトB工藤監督 3度目正力賞に「正直、びっくり。チームにいただいた賞」

[ 2018年11月20日 17:50 ]

ソフトバンクの工藤監督
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 今年のプロ野球の発展に最も貢献した監督、選手に贈られる「第42回正力松太郎賞」の選考委員会が20日、都内で行われ、2年連続日本一に導いたソフトバンク・工藤公康監督(55)が3年ぶりに選出された。現役時代の1987年、監督に就任した2015年に続き、3度目。

 昨年も受賞が確実視されていたが、プロ野球新記録の54セーブをマークし、日本シリーズMVPに輝いたデニス・サファテ投手(37)が外国人選手として初受賞していた。

 工藤監督は球団を通して、喜びのコメントを寄せた。

 「大変栄誉な賞をいただくことができ、正直、びっくりしています。他にも、受賞にふさわしい監督・選手がいるなかで選んでいただけたのは本当に光栄なことだと思いますが、この賞はチームにいただいた賞だと思っています。

 今シーズンは、リーグ2位という悔しい結果に終わり、リーグのチャンピオンチームである西武ライオンズに挑戦し、倒すという強い気持ちでチーム一丸となってクライマックスシリーズを戦うことができました。

 そして、日本シリーズでは、セ・リーグのチャンピオンチームである広島東洋カープに対して、パ・リーグ代表チームとして、最終目標である『日本一』にむけて、選手たちが本当によく頑張ってくれたと思っています。

 日本一を勝ち取りたいという思いをコーチの皆さんや選手たちとも確認し合い、戦い続けたことで、苦渋の決断や選手に苦しい思いをさせてしまうなど負担を掛けることも数多くありました。

 しかし、日本一を果たしたときに、選手みんなや周りの人たちが本当に喜んでくれ、みんなで一つになって戦うことができて本当に良かったなと思いました。

 今年ほどたくさんの人の関わりと頑張りがあってチームが成り立っている事を実感したことはありませんでした。球団職員・チームスタッフの皆さんにも感謝しております。

 来シーズンも、そしてこれからも、この栄誉ある賞に恥じることのないよう、微力ながら野球界に貢献して行きたいと思います」

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