米国野球殿堂入り マリアノ・リベラ氏ら20人が新候補者に

[ 2018年11月20日 15:40 ]

現役時代のマリアノ・リベラ氏 (AP)
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 全米野球記者協会は19日、2019年の米国野球殿堂入りの候補者35人を発表し、ヤンキースのクローザーとして活躍したマリアノ・リベラ氏(48)や、ブルージェイズとフィリーズで2度のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝き、昨年に自ら操縦する小型機が墜落し、40歳の若さで亡くなったロイ・ハラデー氏ら20人が新たに加わった。

 リベラ氏はヤンキース一筋19年間で大リーグ歴代最多の通算652セーブをマーク。プレーオフでも歴代最多の42セーブを記録した。ハラデー氏は大リーグ16年間で通算203勝を挙げ、フィリーズ時代の2010年にはレギュラーシーズンで完全試合、プレーオフではノーヒットノーランを達成した。

 殿堂入りには全米野球記者協会に在籍10年以上の記者による投票で75%以上の得票が必要となり、大リーグで10年以上プレーし、引退から5年が経過した元選手が対象。結果は来年1月22日に発表され、リベラ氏は資格1年目での殿堂入りが確実視されている。

 その他、票の動きが気になるのはバリー・ボンズ(54)とロジャー・クレメンス(56)の両氏。記者の若年化により、いわゆる「ステロイド時代」の選手に対する評価が変化しており、昨年はボンズ氏が56・4%、クレメンス氏は57・3%にまで得票率を伸ばしている。

 また、エドガー・マルティネス氏(55)は今回が資格最終10年目。史上最強の指名打者と称されるマルティネス氏は、昨年に70・4%の得票を獲得しており、75%以上の票を集めることができるか注目される。

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