西武・高橋朋　インフルエンザで所沢キャンプ離脱

西武の高橋朋己投手
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　西武は１８日、所沢秋季キャンプに参加している育成契約の高橋朋己投手（２９）がインフルエンザＡ型と診断されたと発表した。

　高橋朋はしばらくの間、練習には参加せず自宅で静養することになる。

　高橋朋は１４年から２年連続６０試合登板を果たしたが、１６年に左ひじを手術。１７年に復帰も今季は左肩を痛めて１試合の登板。シーズン終了後、戦力外通告を受け、１４日に来季育成選手契約を締結したばかり。