松井氏評価 ギータは「インパクト大」岡本には「日本を代表する打者になって」

[ 2018年11月16日 05:30 ]

日米野球第6戦   MLB選抜1―4侍ジャパン ( 2018年11月15日    ナゴヤD )

<MLB選抜・侍ジャパン>3回無死、左前打を放ったピラー(左)とタッチを交わす松井コーチ (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 MLB選抜のベースコーチを務めた松井秀喜氏は侍ジャパンについて「接戦になっても必ずひっくり返して素晴らしい試合が続いていた」と粘り強さを評価した。

 初戦で逆転サヨナラ2ランを放った柳田を「インパクト大だった」と振り返り、巨人の後輩・岡本には「ジャイアンツの4番には日本を代表する打者になってほしい」と期待を込めた。

続きを表示

2018年11月16日のニュース