札幌大谷 逆転で星稜下し初出場初V 船尾監督、苦笑い「何が起きたか、わからない」

[ 2018年11月13日 11:49 ]

明治神宮大会高校の部・決勝   札幌大谷2―1星稜 ( 2018年11月13日    神宮 )

<星稜・札幌大谷>優勝を決め歓喜の輪をつくる札幌大谷ナイン(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 札幌大谷が逆転で星稜を下し、初出場初優勝を飾った。北海道勢の優勝は田中将大(現ヤンキース)を擁した駒大苫小牧以来。

 1点を追う7回に1番・北本壮一朗内野手(2年)が逆転の2点適時打。投げては西原健太投手(2年)が1安打に抑え、1失点で完投した。

 船尾隆広監督は「何が起きたか、わからない」と実感がわかない様子で苦笑いしたが「投手がしっかりと全員で良い投球してくれた」と称えた。

続きを表示

2018年11月13日のニュース