【写真特集】海を渡った“二刀流” エンゼルス・大谷、メジャー1年目の軌跡

[ 2018年11月13日 09:10 ]

エンゼルスの入団会見でユニホームに袖を通した大谷。左はアルテ・モレノ球団オーナー=2017年12月10日
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 日米を熱狂させた二刀流でのメジャー1年目を終えたエンゼルス・大谷翔平(24)。投手として10試合に登板し4勝2敗、防御率3・31。打者では打率・285、22本塁打、61打点、10盗塁の成績を残した。22本塁打は1年目の日本選手最多。ベーブ・ルース以来となる本格的な投打二刀流の活躍は「SHO TIME」と称され、目の肥えたベースボールの母国ファンをもうならせた。シーズン終了後の10月に右肘のじん帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、来季は打者に専念。20年の二刀流復活を目指す大谷の1年目を写真で振り返る。

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