法大 24年ぶり初戦敗退 ヤクルトドラ2中山1安打

[ 2018年11月12日 05:30 ]

明治神宮野球大会第3日・大学の部準々決勝   法大2―4環太平洋大 ( 2018年11月11日    神宮 )

<環太平洋大・法大>大学最後の試合を終え引き揚げる法大・中山(撮影・荻原 浩人)
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 24年ぶりの初戦敗退に、法大の青木久典監督は「六大学代表として申し訳ない」と頭を下げた。

 ヤクルトからドラフト2位指名された中山は、2打数無安打で迎えた8回に右前打で出塁も後続が不発。「タイミングが遅れ気味で調整がうまくいかなかった」と悔やんだ。新天地は神宮が本拠地で「雰囲気はやりやすい。でもパワーだけじゃプロは打てない」と成長を期した。

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2018年11月12日のニュース