東芝 ミスミス敗戦 16大会ぶりの決勝進出逃す

[ 2018年11月12日 05:30 ]

スポニチ後援第44回社会人野球日本選手権第11日・準決勝   東芝0―5三菱重工名古屋 ( 2018年11月11日    京セラD )

<東芝・三菱重工名古屋>3回途中降板する東芝・先発の加嶋(右) (撮影・奥 調)
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 東芝はミスが続出し、16大会ぶりの決勝進出を逃した。

 3回は内野陣が3失策。その裏の攻撃は無死一、二塁から吉田のバントが投飛になり、続く福山の二ゴロ併殺打で無得点に終わった。4回からはエースの岡野が救援し2失点。「チームに流れを持ってこられる投手になりたい」とレベルアップを誓った。

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2018年11月12日のニュース