高松商・立岩「まさか」背番号１１がダメ押し１号

明治神宮野球大会第３日・高校の部準々決勝   高松商９―６八戸学院光星 （ 2018年11月11日    神宮 ）

＜高松商・八戸学院光星＞８回１死一、二塁、右越え３ランを放った高松商・立岩（右）は中塚とタッチ（撮影・郡司　修）
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　高松商は２点を追う２回に５本の安打をコツコツ重ねて一挙４得点。逆転に成功すると、２点リードの８回には４番の立岩が１死一、二塁から右越え３ランを放って試合を決めた。

　背番号１１の立岩は今秋の四国大会からレギュラーに定着したばかり。練習試合を含めて初の本塁打で「詰まってでもヒットをと思っていました。まさかホームランになるなんて」と喜んだ。