巨人・松原、日米野球でランニング弾!Gでは81年・原以来

[ 2018年11月9日 05:30 ]

エキシビションゲーム   巨人6―9MLB選抜 ( 2018年11月8日    東京D )

4回1死二、三塁、代打に登場した松原が左中間にランニング本塁打を放つ(撮影・大塚 徹)
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 松原(巨)がランニング本塁打。日米野球のランニング本塁打は93年11月2日にダイエー・巨人―ドジャース戦(福岡ドーム)で湯上谷(ダ)が延長11回にランニングサヨナラ本塁打を記録して以来。

 巨人の打者では56年11月9日ドジャース戦(後楽園)で藤尾、81年11月3日ロイヤルズ戦(後楽園)で原(所属は全日本)が放って以来37年ぶり3本目。MLB相手では初だ。なお、公式戦で東京ドームのランニング本塁打は88年開設以来13本記録されている。

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