巨人 初回、MLB選抜に先制許す 坂本勇が2点タイムリーエラー

[ 2018年11月8日 18:50 ]

エキシビションゲーム   巨人―MLB選抜 ( 2018年11月8日    東京D )

<巨人・MLB選抜>初回2死二塁、高田はスアレスを空振り三振に仕留める(撮影・篠原岳夫)
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 巨人は8日、日米野球(9日開幕、東京ドームほか)で侍ジャパンと対戦するMLB選抜と東京ドームで行われたエキシビションゲームで対戦。初回に坂本勇のタイムリーエラーで2点を先制された。

 原辰徳監督(60)の復帰後初采配ということでも注目された1戦。初回、2死二、三塁で5番・ソトの遊ゴロをさばいた坂本勇が一塁へ悪送球して2人の走者が一気に本塁生還を果たした。

 先発マウンドに上がった20歳の右腕・高田は2失点後、6番・スアレスを空振り三振に斬って取りチェンジ。初回から3つのアウトをすべて三振で奪うなど力投を見せている。

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