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輝星、学生服ピッチピチ!“プロ仕様”体作りで4キロ増量

鎌ケ谷球場を見学に訪れた吉田の学生服はボタンもはちきれんばかりの窮屈さだった (撮影・西川祐介)
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 日本ハムにドラフト1位指名された金足農の吉田輝星投手(17)が7日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設を訪れ、球団寮などを見学。規模の大きさに感動すると同時に、プロ入りへ向けて体重を81キロから85キロへ増量させたことを明かした。栗山英樹監督(57)は2月中旬に行われる1、2軍の紅白戦で実戦デビューさせる可能性を示した。

 憧れの舞台へ期待と身体を膨らませた。吉田は、甲子園の頃とは見違える体形で、鎌ケ谷に姿を現した。腹が学ランに収まりきらず中のワイシャツがのぞいていた。尻周りもパンツがパンパンだ。「体重を増やして、プロに入りたかった。脂肪じゃなく、筋肉を付けて痩せないように。今の体重もキープしたい」と明かした。

 甲子園で81キロだった体重は、疲労で8月の秋田帰省時には79キロまで落ちた。それでも、この日までの約3カ月間で85キロに増量。甲子園以降も、練習は欠かさなかった。最近は土日の2日間以外はボールは持たず、ひたすらウエートトレーニングとランニングに励んで体を鍛えてきた。

 年間を戦い抜く体力とともに、スピンの利いた浮き上がるような特徴のある直球に球威を加味することがプロでは求められる。「(先輩の選手を見て)雰囲気が違って体もでかかった。自分もそうなれるように頑張りたい」と、中長期的に体を大きくする考えだ。

 そんなスーパールーキーに栗山監督は「絶対に無理させないけど」と前置きした上で「新人には“(2月中旬の)紅白戦に出る準備はしてください”と言うつもり」と実戦登板の時期を示唆した。チームは毎年、1軍がアリゾナでの1次キャンプを終えて沖縄入り後、2月中旬に2軍の春季キャンプ地の沖縄県国頭村で1、2軍による紅白戦を実施する。吉田も順調に調整が進めば、同戦でデビューする可能性は高い。

 吉田は午前11時50分から約2時間の訪問で球場や室内練習場、球団寮などを見学。「素晴らしい施設。見たことのない大きさで、凄い」と感嘆した。5日に発表された北海道の新球場構想についても「凄い最先端の球場だと思うので早く見てみたい」と将来へ胸を躍らせた。

 「プロに入ってからどうするか決めても遅いので、先にどうするって決めてからプロに入りたい」。夢の舞台へ、意識高く準備を進めていく。(武田 勇美) ドラフト特集

[ 2018年11月8日 09:00 ]

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