JR東日本東北、三菱重工名古屋、大和高田クが2回戦へ進出

[ 2018年11月5日 22:09 ]

<大和高田・JR四国>JR四国を破り、関係者と笑顔で握手をする大和高田・佐々木恭介監督(中央)(撮影・坂田 高浩)
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 野球の社会人日本選手権第5日は5日、京セラドーム大阪で1回戦3試合が行われ、JR東日本東北、三菱重工名古屋、大和高田クラブが勝ち、2回戦へ進んだ。

 JR東日本東北は0―1の8回に9番・森勇二外野手(27)の同点適時三塁打などで逆転し、JX―ENEOSを破った。三菱重工名古屋は山田晃典外野手(31)が2回に逆転3点本塁打を放ち、カナフレックスを5―3で下した。元近鉄監督の佐々木恭介監督(68)率いる大和高田クラブは、先発の松林勇志投手(23)が8回途中まで5安打無失点と好投しJR四国を1―0で下した。

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