ヤクルト 選手に任せた“考”白戦検討 松山秋季Cスタート

[ 2018年11月2日 05:30 ]

 ヤクルトは選手たちが“考える”8対8の紅白戦を実施するプランが浮上した。

 野手16人、投手11人で松山秋季キャンプがスタート。小川監督は「本人たちに任せたいと思っている」とサインや打順をナインに考えさせる意向で、今キャンプ中に2試合を行う予定だ。また、各自の課題を提出させたリポートには、指揮官が赤ペンでコメントを記し、夜のミーティングで使用したもよう。中村は「自分で何を感じてどう行動に移すか」と表情を引き締めた。

続きを表示

2018年11月2日のニュース