広島2位・島内 大瀬良先輩に続く「即戦力で1軍で活躍したい」

[ 2018年10月26日 08:24 ]

18年プロ野球ドラフト会議 ( 2018年10月25日 )

広島2位で指名され、抱負に「新人王」と書く九州共立大・島内(撮影・中村 達也)
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 九州共立大からのプロ入りは13年1位の大瀬良以来。広島からドラフト2位指名された島内颯太郎投手(22)は今季リーグ最多勝と勝率1位に輝いた右腕と同じユニホームを着ることになり「いずれ肩を並べ、それ以上になりたい」と力強く宣言した。

 上原忠監督から聞いた大瀬良の練習内容を参考に下半身を強化し、夏前に最速152キロをマーク。「(長所は)空振りを取れる真っすぐ。先発とかこだわらず、即戦力で1軍で活躍したい」。14年新人王を獲得した先輩に続き、1年目からの活躍を誓う。

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2018年10月26日のニュース