楽天・平石監督 ドラフトは「70〜80点かな」 外れ1位で立命大・辰巳獲得

[ 2018年10月25日 19:44 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2018年10月25日 )

<ドラフト会議>立命館大・辰己の交渉権を獲得した楽天・石井GM(左)と握手を交わす平石監督(撮影・吉田 剛)
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 プロ野球のドラフト会議は25日に東京都内で開催され、パ・リーグ6位の楽天は外れ1位指名で立命大の辰巳涼介外野手との交渉権を獲得。1回目に大阪桐蔭の藤原恭大外野手を指名したが、3球団による抽選の結果外れ、辰己も4球団の抽選となったが、石井一久GMが引き当てた。

 平石監督は「比較的良かったんじゃないか。辰己くんも引けたし捕手(2位指名の大阪商大・太田)も獲れた。補強ポイントである左腕やショートを守れる選手も獲れた」と話し、「70〜80点かな」と総括した。

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