阪神、即戦力左腕を指名へ 新日鉄住金広畑・坂本らリストアップ

[ 2018年10月25日 08:18 ]

新日鉄住金広畑の坂本
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 阪神が25日のドラフトで、即戦力左腕の獲得を目指していることが24日、分かった。球団幹部は「左投手は先発も中継ぎもオフの最重要補強ポイントと考えています。当然、ドラフトでも狙うことになるでしょう」と話した。

 球団幹部が話したように、今季は左腕不足に悩まされた。先発で1年間を通してローテーションを守ったのは岩貞のみ。そこで矢野監督は来季から中継ぎの岩崎、能見を先発に再転向させる構想を抱いている。だが、そうなると、今度は中継ぎ陣が今以上に手薄になってしまう……。先発、中継ぎともに、深刻な左腕不足状態。その脱却には、即戦力左腕の補強が急務だ。

 そこで球団は4人の左腕を上位候補にリストアップしている。新日鉄住金広畑の坂本は1メートル80のリーチを生かし、スリークオーターからキレの良い最速148キロの速球を投げ込み変化球も多彩。社会人1年目から主戦として登板しており経験も豊富だ。2人目は最速148キロを誇り8月の侍ジャパン社会人代表にも選出された日本生命・高橋。2大大会でも結果を残しており、先発、中継ぎともにこなせる。さらにハイレベルなリーグで実績を積み重ねた亜大・中村、早大・小島の実戦派2投手にも、熱視線を送ってきた。

 ただ、ドラフト2位以降はウエーバー順のため、思い通りに指名できない可能性が極めて高い。そこで中位以降でも実績のある左腕をリストアップ。トヨタ自動車の富山、富士大・鈴木、八戸学院大・高橋、Honda鈴鹿・平尾らも候補に名を連ねているもようだ。

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