東都大学野球秋季リーグ戦 立正大がプレーオフ制し09年秋以来2度目V

[ 2018年10月25日 14:53 ]

東都大学野球秋季リーグ戦優勝決定戦   立正大8―1駒大 ( 2018年10月25日    神宮 )

 立正大が駒大との優勝決定戦を制し、09年秋以来2度目のリーグ制覇を果たした。

 2回、きょう行われるドラフトの指名候補に挙がる伊藤裕季也内野手(4年=日大三)が先制ソロ。チーム11安打の猛攻で圧倒した。投げては糸川亮太投手(2年=川之江)が8回無失点の好投を見せた。

 坂田精二郎監督は「勢いがありました。やってきたことが間違いじゃなかった」と感無量の面持ちを浮かべた。

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2018年10月25日のニュース