ロッテ、大阪桐蔭・藤原の1位指名を公表 “最強世代”4番、将来トリプルスリーも期待

[ 2018年10月23日 19:17 ]

ドラフト会議に向けて、スカウト会議を行ったロッテ・井口監督(右)。左は永野チーフスカウト、中央は松本編成部長
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 ロッテの井口資仁監督(43)は23日、ZOZOマリンでスカウト会議に出席し、25日のドラフト会議で大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)を1位指名すると公表した。

 「藤原君に行くことになりました。三拍子そろった選手だし、うちに一番マッチする。将来のマリーンズを背負ってもらいたい」

 チームは3年目の平沢、1年目の安田と直近3年間で2度、高校生野手をドラフト1位指名しており、藤原が加われば内外野に打線の中核を担える人材がそろうことになる。

 藤原は“最強世代”と称された今年の大阪桐蔭の主砲で高校日本代表の4番も務めた。高校通算32本塁打の長打力と50メートル走5秒7の俊足を併せ持つ。

 今夏の甲子園大会では、準々決勝(浦和学院戦)で2本塁打を含む4安打5打点をマークするなど、4番としてチームをけん引。史上初となる2度目の春夏連覇に大きく貢献した。将来は打率3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーも期待できる素材。一本釣りになる可能性もあるが、競合した場合は井口監督が将来の切り込み隊長を引き当てる。

 ◆藤原恭大(ふじわら・きょうた)2000年(平12)5月6日生まれ、大阪府豊中市出身の18歳。原田小1年から園和北フレンズで野球を始め5年からエース。豊中市立第五中では枚方ボーイズに所属し投手と中堅手。大阪桐蔭では1年夏からベンチ入り。50メートル走5秒7。遠投110メートル。1メートル81、78キロ。左投げ左打ち

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