エンゼルス・オースマス新監督、打者・大谷の開幕復帰には慎重姿勢「急がせたくない」

[ 2018年10月23日 10:55 ]

就任会見を行ったエンゼルス・オースマス(AP)
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 米大リーグ、エンゼルスのブラッド・オースマス新監督(49)が22日、アナハイムの本拠地エンゼルスタジアムで就任会見に臨み、右肘のトミー・ジョン手術を受けて来季は打者に専念する大谷翔平投手について「開幕当初は不在でも、シーズンの残りでプレーし、再来年に投げられる方がいい」と、来季開幕の復帰にこだわらない方針を示した。

 オースマス新監督は大谷の復帰時期について「急がせたくない」と慎重姿勢。「開幕当初は不在でも、シーズンの残りでプレーして再来年に投げられる方がいい」と話した。また、チーム再建については「勝つことが重要」と断言し、「選手、監督として手にしていないチャンピオンリングが欲しい」と意気込んだ。背番号は12で、米メディアによると3年契約。

 オースマス新監督は現役時代、捕手としてアストロズなどで18年間プレー。タイガースで野茂英雄(現パドレス球団アドバイザー)とバッテリーを組み、ゴールドグラブ賞を3度受賞。現役引退後は、14年から4年間、タ軍で指揮を執った。今季はエ軍のGM特別補佐を務め、エプラーGMらと二刀流・大谷の起用方針を決めた。

 ◆ブラッド・オースマス 1969年4月14日生まれ、米コネティカット州出身の49歳。タイガース時代の99年に球宴に初選出。12年WBC予選ではイスラエル代表監督も務めた。1メートル80、86キロ。右投げ右打ち。家族は妻と2人の娘。

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