中日 阿波野氏を1軍投手コーチ招へいへ 与田新監督亜大先輩に投手再建託す

[ 2018年10月20日 05:30 ]

近鉄時代の阿波野
Photo By スポニチ

 6年連続Bクラスからの再建を目指す中日が、1軍投手コーチとして巨人の阿波野秀幸3軍投手コーチ(54)の招へいを検討していることが19日、分かった。与田新監督にとって亜大時代の1学年先輩。12球団ワーストの防御率4・36と不振を極めた投手陣を立て直すべく、信頼する先輩に白羽の矢が立った。

 阿波野コーチは86年ドラフト1位で近鉄に入団すると、1年目の87年に15勝を挙げ、新人王を獲得。89年には19勝で最多勝に輝き、優勝に貢献した。巨人を経て横浜で引退後は現役通算75勝の経験を生かし、指導者に転身。12年からは巨人の投手コーチに復帰し、2、3軍の若手投手の育成に奮起した。

 中日には小笠原や笠原ら若手をはじめ、今季未勝利に終わった大野雄など活躍が期待される左腕が多い。与田監督は就任会見で「先発が1つでもアウト多く取る。そこからスタートしないと、リリーフに大きな負荷がかかってしまう」と投手陣の再建プランを語っていた。先発、中継ぎどちらも経験豊富な先輩左腕と投手王国を復活させる。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2018年10月20日のニュース